Towy Playground(music-9)

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*Jpanese artists アレコレ*
素敵な日本人アーティストはまだまだいるけれど、最近よく聴いている人達を少しご紹介しようと思います。
update 15.02.2007

Midori Hirano / Lush Rush

京都出身、ヒラノ ミドリさんの2ndアルバム。
たまたま以前紹介したO.Lammのアルバムにも1曲参加されていたりと海外でも活躍してる人なんですね。

凄く静かな作品なのに、不思議な懐かしさとドラマティックなメロディラインで感情が揺らされます。景色を観た時に生まれる『綺麗…』て言葉が違和感なく彼女の音楽に当てはまる。
滑らかなバイオリンの音、ギターの旋律に静かなピアノ…生楽器のオーガニックな響きとラップトップで紡がれる小刻みなリズムやざわめきがホントに心地良くて、小川のせせらぎって音楽にするとこんな感じなんじゃないかと思う。梅や桃の花が覗くこれからの季節にもはまりそうだなぁと思っています。 listen♪ to web to amazon

midori hirano
LushRush

Susumu Yokota / Wonder Waltz


ブログにも書いた事がありますが、ヨコタススムさんのこのアルバムは遊び心があって小洒落た印象です。
ワルツのリズムってどうしてこんな心地良いんだろう。
1、2、3。1、2、3。 1、2、3…

程よい反復、そのまま何処か飛んでいきそうになっちゃいます、なんだか 笑。
全曲3拍子というのをキーワードにKahimi KarieやCarolin Rossのボーカルに様々 なテイスト、テンポで流れる”不思議なワルツ”、エレクトロニカ。 listen♪ to web to amazon

susumu yokota
Wonder Waltz

tenniscoats / The Ending Theme


やっぱり以前先にブログで紹介した植野隆司さんとさやさんを中心に活動するバンド。2人以外はその時々に自由参加という形をとっているみたいです。
現在ジャパンツアー中で、私は行けないんだけどとっても気になるなぁ。
あと、2人はレーベルmajikickの主催者でもあるそうで今後チェックしてみようと思います、マジキックレコード。

そしてこちらのアルバムですがとーってもほのぼの。
ジャケットで見れる焦点の定まらない感じや光の加減がそのまま音楽に反映されてるなぁと思います。ボーカルの声の軽い感じがまた、ほのぼのしちゃうんだ、ふわふわしちゃうんだ。ユルリズム*
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tenniscoats
The Ending Theme

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