Towy Playground(music-8)

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*French artists アレコレ*
共通点はフランス…それだけ笑。

Melodium / Flacana Flakana

melodium、フランスのlaurent girard氏のソロプロジェクト。
05年のアルバム『La tete qui flotte』を聞いて以来はまってしまいました。
既にかなりのアルバムを出してる方なので少しずつ集めていきたいな。

そんな彼は最近になって2枚もアルバムを発表しています。それぞれ別のレーベルからという面白いリリースの仕方、音楽の色身も多少異なるみたい。
AUDIO DREGSから出ている『flacana flacana』はインストアルバム、何曲か視聴してみたら浮遊感があってやっぱりメロディがすごく綺麗でとっても好みでした。優しくて繊細な味わい。
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melodium
Flacana Flacana

Melodium / music for invisible people


先にautres directions in musicからリリースされている『music for invisible people』、これも視聴してみたら前者よりもう少しカラフルでポップな感じの歌もの。遊び心が効いた仕上がりでやっぱりどの道好みな事に変わりはなく 笑。
このレーベルの雰囲気も好きです。(レーベルサイトにて視聴可)
to label


music for invisible people

O.Lamm / MONOLITH


現在(06年11月)Jpan Tour中のO.Lammのニューアルバム。
ノイズが効いたテンポの良いエレクトロニカは良い意味で変で好きです 笑。

なぜか随所に日本語がちりばめられたトラックもあって(中にはしっかり歌われてる物も)、日本びいきな方なのかな?と思ったらMidori Hirano,Kumi Okamoto,Nobuko Horiと数名の日本人のクレジットが。
偶然Midori Hiranoさんは最近アルバムを買ってたのですが、O.LAMMの音楽とはかけはなれた静けさを持ってるアルバムだったので驚いています。
参加アーティスト、他にはやっぱり妙な日本語を使う人(笑)Momusさんの名前も、これは納得。

レーベルのActive Suspensionにはトクマルシューゴさんもいるし、コミュニティ自体が日本と交流が深いのかな。webページ、パンチが効いててお茶目で素敵。
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Monolith

don nino / On the Bright Scale


フランスのNicolas Laureau氏のプロジェクト、don ninoの2ndアルバム。
今年(06)に3rdも出してるようなのですが、まだ聴いてません。
彼の音楽も鉄琴、カリンバやバンジョー等いろんな生楽器と電子音、それにヴォーカルが乗っかって静かながらカラフルです。
曲自体も多彩なのでひと口にこんな感じ、とか言えないというか。…ボキャブラリの問題かしら?苦笑
この作品に関してはセルフプロデュース、とにかくオーガニック、素敵音楽です。(こんなマトメでごめんなさぃ)

レーベルのprohibited recordsは他にnlf3とかも居て全体的に好みの音楽が多いかも。 listen♪ to label site to amazon

don nino
On the Bright Scale

don nino / Real Seasons Make Reasons


こちらは1st。自分の知ってるアーティストが実は繋がってたりする事ってとても多くて、気がついた時妙に嬉しくなるのはどうしてだろう。
yan tiersenさんも少し携わってるみたいです、他にも数名。
プロデュースとレコーディングはNicolas Laureau(don nino)氏のお兄ちゃんが担当したそうな。あっとほーむ♪ to amazon

don nino
Real Seasons Make Reasons

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