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tape / rideau hapnaより出ているtape（Andreas 、Johan Berthlingの兄弟とTomas Hallonstenによる３人組）の3rdアルバム。 インストなんですがどんな感じってうまく説明出来ないので（毎度ながら…）、biographyを引用させてもらうと…moves between experimental music and pop without effort…ととの事です。ぅーん、成る程そうやって説明するのね。 少し付け加えるとポップな部分には北欧独特の冷たい空気感が含まれてて、それが個人的に好きです。 視聴リンクからビデオも観れるんですが、なんかクレヨンしんちゃんを素直にしたみたいな男の子(笑)が出て来るアニメーションで和みます。遠い北国の空気と和の感性って少し共通する部分があるのかも。 今現在（06年10月）tenniscoats という日本人デュオと一緒にツアーをしているみたいで、そちらも気になる所。 それから彼等のプロデュースを手掛けていて本人もミュージシャンというドイツのMarcus Schmicklerという人の音楽も。こっちはtapeよりも更にコアなエレクトロニカって感じでやや難解。ホームページが格好良い。▷Marcus Schmickler listen♪ to official to amazon. Rideau

leichmetall / Wir Sind Blumen こちらはkaraoke kalkから出ているドイツはミュンヘンの女性デュオの2nd。 基本karaoke kalkやmorr music、tomlabとかのドイツのエレクトロニカ系レーベルって緩くてウォーミーな感じが素敵だなぁ。 で、leichmetallは使ってる楽器の音がたまらなく可愛い…金属系の音や弦楽器のポロロンな響き、全くこれに弱い人です私は。the ドリームポップ☆ でも無駄に明るく無いトコもツボですね。ちょっとメランコリーだったり陰を落とす感じに惹かれます。メロディーはすぐ頭に入るようなキャッチーさがあってエレクトロニカにしては解りやすい（というかオーガニックな色の方が強いかも）。こうゆう曲が作れるのも才能のですね。 メンバーはドイツのバンドMERRICKSのメンバーのMarion Dimbathと、それからNicola Schüpferlingという２人、なんだか双子みたなルックスが可愛い。 listen♪ to amazon. Wir Sind Blumen